宿泊約款

宿泊約款 Terms and Conditions 宿泊約款 01.適用範囲 02.宿泊契約の申込み 03.宿泊契約の成立等 04.申込金、宿泊料金の支払い 05.申込金の支払いを要しないこととする特約 06.宿泊契約締結の拒否 07.宿泊客の契約解除権 08.違約金(キャンセル料) 09.当ホテルの契約解除権 10.予約変更の規定 11.宿泊の登録 12.客室の使用時間 13.利用規則の遵守 14.当ホテルの責任 15.契約した客室の提供ができないときの取扱い 16.寄託物等の取扱い 17.宿泊客の手荷物又は携帯品の保管 18.駐車の責任 19.宿泊客の責任 20.ゲストサービス 21.宿泊人数の追加 22.その他 こちらに該当するご質問がない場合はお手数ですが下記のメールアドレスまたは電話番号からお問合せください。0136-21-2888 / stay@midtownniseko.comまたは当ウェブサイトの「お問合せ」からメッセージを送信していただけます。 第1条 適用範囲 第2条 宿泊契約の申込み 第3条 宿泊契約の成立等 第4条 申込金、宿泊料金の支払い 第5条 申込金の支払いを要しないこととする特約 第6条 宿泊契約締結の拒否 第7条 宿泊客の契約解除権 第8条 違約金(キャンセル料) 第9条 当ホテルの契約解除権 第10条 予約変更の規定 第11条 宿泊の登録 第12条 客室の使用時間 第13条 利用規則の遵守 第14条 当ホテルの責任 第15条 契約した客室の提供ができないときの取扱い 第16条 寄託物等の取扱い 第17条 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管 第18条 駐車の責任 第19条 宿泊客の責任 第20条 ゲストサービス 第21条 宿泊人数の追加 第22条 その他 当ホテルは予告なくいつでもこれらの利用規約を更新する権利を留保します。

宿泊約款

Terms and Conditions

Midtown Niseko Hotel

こちらに該当するご質問がない場合はお手数ですが下記のメールアドレスまたは電話番号からお問合せください。0136-21-2888 / stay@midtownniseko.com
または当ウェブサイトの「お問合せ」からメッセージを送信していただけます。

第1条 適用範囲

  1. 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
  2. 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条 宿泊契約の申込み

  1. 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
    1. (1) 宿泊者名
    2. (2) 宿泊日
    3. (3) 到着予定時刻
    4. (4) 宿泊人数
    5. (5) 宿泊者の年齢 (入湯税徴収のため、予約時にお子様の年齢をお知らせください。)
    6. (6) 希望の部屋タイプ
    7. (7) 宿泊者の連絡先
    8. (8) その他当ホテルが必要と認める事項
  2. 前項に基づき当ホテルに申し出のあった内容に変更が生じたときは、変更後の内容を速やかに当ホテルに申し出ていただきます。
  3. 第3条による宿泊契約の成立後に第1項(2)号、(4)号、(5)号又は(6)号の変更をし、宿泊料金が下がる場合、お支払い済みの金額との差額の返金はいたしません。
  4. 第1項(1)号の宿泊者名が変更となる場合は事前の連絡が必要です。事前の連絡がない場合、チェックインの手続きに時間を要することがあります。
  5. 宿泊客が、宿泊中に第1項第(2)号、(4)号、(5)号又は(6)号の変更を申し出た場合、当ホテルはその申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。
  6. 未成年者の宿泊ポリシー
    1. (1) 16・17 歳 : 宿泊者は 親権者や未成年後見人などの 法定代理人の同意を得る必要があります。到着前に「親権者の同意書」に署名して提出する必要があります。未成年者1人につき1通のフォームが必要です。フォームについては、当ホテルにお問い合わせください。
    2. (2) 15 歳以下 :宿泊者は親権者や未成年後見人の同伴が必要です。
    3. (3) 成人の定義:成人とは、満18 歳以上の人を指します。

第3条 宿泊契約の成立等

  1. 宿泊契約は、前条の申込みに対する、当ホテルもしくはオンライン予約サイト・旅行会社からの書面もしくは電子メールによる申込確認書又は予約確認書の発行をもって、当ホテルが承諾をしたときに成立するものとします。ただし、第4条に規定する申込金が必要で、その期日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。
    1. (1) 申込確認書、予約確認書受領時は、その内容に誤りがないかご確認ください。
  2. 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第8条及び第19条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金又は賠償金に充当いたします。

第4条 申込金、宿泊料金の支払い

  1. 宿泊者が支払うべき申込金、宿泊料金は、宿泊契約に別途記載がない限り、次に掲げる区分に応じ当該各号に定める金額とします。
    • (1) 夏季宿泊契約(4月1日から11月30日まで)
      • (1.1) 1~14泊:
        • (1.1.1) チェックイン時に宿泊料金全額をお支払いいただきます。ただし宿泊者の企業への後日精算の契約がある場合を除く。
      • (1.2) 15泊以上又は宿泊日数にかかわらず5部屋以上の予約
        • (1.2.1) 到着日7日前までの宿泊契約:
          • (1.2.1.1) 申込確認書又は予約確認書の発行より3日以内に宿泊料金の20%に相当する金額を申込金としてお支払いいただきます。当該申込金の支払いをもって予約確定とします。
          • (1.2.1.2) 支払済みの申込金を控除した宿泊料金の残額は到着日の7日前までにお支払いいただきます。
        • (1.2.2) 到着日7日前以降の宿泊契約:
          • (1.2.2.1) 申込確認書又は予約確認書の発行後直ちに宿泊料金全額をお支払いいただきます。当該支払いをもって予約確定とします。
    • (2) 冬季宿泊契約(12月1日から3月31日まで)
      • (2.1) 到着日30日前までの宿泊契約:
        • (2.1.1) 申込確認書又は予約確認書の発行より3日以内に宿泊料金の20%に相当する金額を申込金としてお支払いいただきます。当該申込金の支払いをもって予約確定とします。
        • (2.1.2) 支払済みの申込金を控除した宿泊料金の残額は到着日の30日前までにお支払いいただきます。
      • (2.2) 到着日7~30日前の宿泊契約:
        • (2.2.1) 申込確認書又は予約確認書の発行後直ちに宿泊料金全額をお支払いいただきます。当該支払いをもって予約確定とします。
      • (2.3) 到着日7日前以降の宿泊契約:
        • (2.3.1) 申込確認書又は予約確認書の発行後直ちに宿泊料金全額をお支払いいただきます。当該支払いをもって予約確定とします。
  2. 当ホテルホームページからのオンライン予約の場合、予約確定のために予約申込時にクレジットカードによる申込金の支払いを必要とします。金額は第1項の規定によります。
  3. 第1項に規定する支払いがそれぞれの期日までに入金されない場合は、その宿泊契約は宿泊客により解除(キャンセル)されたものとみなします。
  4. 料金はすべて日本円での支払いとなります。他通貨にて表示されている金額は概算となり、決済完了時にクレジットカード会社により金額が確定となります。
  5. 支払い時に宿泊者が日本円以外での支払いを希望する場合、為替レートの計算は宿泊者の責任において行うものとする。
  6. 宿泊料金の支払いは、原則クレジットカード決済になります。銀行振込によるお支払いを希望される場合は別途予約時にお知らせ下さい。振込手数料その他のお支払いに係る手数料等は宿泊者の負担となります。
  7. 別段の定めがある場合を除き、入湯税、宿泊税を含む各種税金等は宿泊料金に含まれます。この各種税金等の金額、税率は予告なく変更となる場合があります。
  8. 料金や宿泊プラン内容、宿泊約款、利用規約は予告なく変更や終了となる場合があります。すでに予約済の場合には、変更や終了となった場合も予約時の内容が適用となります。

第5条 申込金の支払いを要しないこととする特約

  1. 第3条第1項の規定にかかわらず、当ホテルは、宿泊契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
  2. 宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当ホテルが第3条第1項の申込金の支払いを求めなかった場合又は当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

第6条 宿泊契約締結の拒否

  1. 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
    • (1) 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
    • (2) 満室により客室の余裕がないとき。
    • (3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
    • (4) 宿泊しようとする者が、旅館業法に定める特定感染症患者等であると認められるとき。
    • (5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
    • (6) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
    • (7) 宿泊の申込みが、第三者への転売や有料での斡旋などの目的によるとき。(8) その他、法令、都道府県条例その他の規定によるとき。

第7条 宿泊客の契約解除権

  1. 宿泊客は、当ホテルに書面(電子メールを含む)にて通知することにより、宿泊契約を解除することができます。
  2. 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第4条第1項及び第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払い前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除く。)は第8条に規定する違約金(キャンセル料)を申し受けます。ただし、第5条第1項の特約がある場合は、宿泊客が当該違約金支払義務について告知を受けていた場合に限ります。
  3. 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後9時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、当ホテルの判断によりその宿泊契約は解除されたものとみなし処理することがあります。

第8条 違約金(キャンセル料)

  1. 宿泊契約が解除された場合は、宿泊契約に別途記載がない限り、以下の区分に応じキャンセル料を申し受けます。
    • (1) 夏季宿泊契約(4月1日から11月30日まで)
      • (1.1) 1~14泊:
        • (1.1.1) 到着日の2日前以降: 宿泊料金全額
      • (1.2) 15泊以上、又は宿泊日数にかかわらず10部屋以上の予約:
        • (1.2.1) 到着日の3~7日前: 宿泊料金の50%
        • (1.2.2) 到着日の2日前以降: 宿泊料金全額
    • (2) 冬季宿泊契約(12月1日から3月31日まで)
      • (2.1) 申込金お支払い後から到着日30日前まで: 申込金全額
      • (2.2) 到着日30日前以降: 宿泊料金全額
  2. 日本円でクレジットカード決済、又は銀行振り込みによる決済をした金額の返金、取消しは日本円にて行われます。海外発行のクレジットカードを利用された場合、カード会社の為替レートにより返金額が決定されます。銀行振り込みの場合も同様の規定となります。当ホテルがゲストのクレジットカードへの日本円での支払いをキャンセル、無効、または返金する場合、外国為替レートや銀行またはクレジットカード会社の手数料により金額が変わることがありますが、その差額はゲストの責任となります。銀行振込によりゲストの銀行口座に返金する場合も、同じ規則が適用されます。

第9条 当ホテルの契約解除権

  1. 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
    • (1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
    • (2) 宿泊客が以下に該当すると認められるとき。
      • (2.1) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
      • (2.2) 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
      • (2.3) 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
    • (3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
    • (4) 宿泊客が旅館業法に定める特定感染症患者等であると認められるとき。
    • (5) 宿泊に関し、当ホテル施設又は従業員に対し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
    • (6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
      • (6.1) 天災等不可抗力による宿泊契約の解除により発生した外部費用(航空券や他ホテルのキャンセル料など)について当ホテルは責任を負いかねます。
    • (7) 当ホテル内での喫煙、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則に従わないとき。
    • (8) 都道府県が定める旅館業法施行条例の規定する場合に該当するとき。
  2. 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊料金はいただきません。
  3. 各客室ごとの最大定員は、消防法によって定められおり各客室毎に異なります。又は宿泊料金は宿泊人数と宿泊者の年齢に準じます。
    • (1) 第20条第1項の宿泊人数の追加の規定の適用を受ける場合を除き、申込確認書又は予約確認書に記載された宿泊人数を超えることが発覚したときは、入室や施設の利用をお断りする場合があります。本項の規定により宿泊契約が解除される場合は、前項の規定にかかわらず、返金はいたしません。
    • (2) 年齢にかかわらずすべての宿泊客を宿泊人数に数えます。
  4. 当ホテルの契約解除権に基づく宿泊契約の解除の通知は、電子メール又は書面により行うものとし、当該通知が、第2条に基づき申し出のあった連絡先に通知をしても到達しない場合には、通常到達すべき期間を経過した時点をもって到達したものとみなして取り扱うことができるものとします。

第10条 予約変更の規定

  1. 宿泊期間又は部屋数の減少及び/又は宿泊日程により請求額の減少が生じる場合は、減少分をキャンセルとみなし、キャンセル規定に準じた条件が適応されるものとします。
  2. それに加え、予約確定後の予約変更は、変更日現在の宿泊料金に基づく差額料金が発生します。

第11条 宿泊の登録

  1. 宿泊客は、チェックイン時に、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
    • (1) 宿泊客の氏名、年齢、住所及び職業
    • (2) 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日、及び有効なクレジットカードの提出
    • (3) 出発日及び出発予定時刻
    • (4) その他当ホテルが必要と認める事項
  2. 有効なクレジットカードがない場合は、チェックインの際に宿泊費全額を現金(日本円)にてお支払いいただきます。
  3. 宿泊客が料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行なおうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを提示していただきます。

第12条 客室の使用時間

  1. 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、チェックイン日の15時からチェックアウト日の10時までとします。ただし、宿泊契約に別途記載がある場合及び滞在中に部屋の変更がある場合はこの限りではありません。
  2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、空室状況により同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には最大1泊分の追加料金を申し受けます。

第13条 利用規則の遵守

  1. 宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示、又は各客室に備付けられた利用規則に従っていただきます。

第14条 当ホテルの責任

  1. 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
  2. 当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

第15条 契約した客室の提供ができないときの取扱い

  1. 当ホテルは宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
  2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、他の宿泊施設の斡旋ができないときは、第8条第1項の区分に応じ当該各号に定める方法により計算した違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料をもって損害賠償とします。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

第16条 寄託物等の取扱い

  1. 荷物は客室内にて保管をお願いします。各客室には金庫が備えられています。
  2. 当ホテルは宿泊客が持ち込んだ携行品、貴重品、現金について責任を負いかねます。貴重品は客室内の金庫にて保管してください。
  3. 当ホテルはスキーロッカーに保管されている荷物に対して、紛失又は損傷があった場合、それが当ホテルの責めに帰すべき事由による場合を除き、その責任を負いかねます。

第17条 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管

  1. 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
  2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない揚合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、その後、宿泊者からの返却の依頼が一定期間無い場合は法令等に従い処分いたします。返却の際にかかる費用は宿泊客負担といたします。飲食物、雑誌、その他の廃棄物に相当するものは、チェックアウト後に処分いたします。
  3. 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、前条第2項及び第3項の規定に準じるものとします。

第18条 駐車の責任

  1. 宿泊客が当ホテルの駐車場を利用する場合、空き状況により1件の予約につき1台分の駐車場を利用できます。宿泊客は車両利用の旨、車両タイプについて事前の連絡・通知が必要です。車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理には一切責任を負いません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害が発生したときは当該損害賠償の責めを負います。
  2. 駐車場は先着順にて1部屋につき1台まで無料でご利用いただけます。ただし1台分の駐車スペース入りきらない車両の場合、1日1,100円の駐車料金を申し受けます。駐車状況により駐車をお断りする場合がございますので、必ず事前に当ホテルにご確認下さい。

第19条 宿泊客の責任

  1. 宿泊客の次に掲げる行為又は宿泊客の故意若しくは過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊者は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
    1. (1) ペット同伴の宿泊
    2. (2) 館内での靴底スパイクの着用
    3. (3) 屋外を含む当ホテル敷地内での喫煙(1階喫煙所を除く)

      禁煙区画での喫煙は、1回につき最低5万円の罰金が課されます。また、違反が繰り返された場合、ご本人および同伴者に退館をお願いすることがあり、その際、宿泊料金の返金は行いません。
    4. (4) 過度な破損や損失
    5. (5)客室、共用スペースの備品の破損、損傷、紛失。
  2. 前項に掲げる行為が行われる場合、宿泊をお断りすることがあります。その場合の申込金、宿泊料金の返金はいたしません。また、清掃・修理に係る全ての費用を請求いたします。更に、前項の理由により客室が使用できなくなり、それ以降のお客様に影響がある場合は、それに関わる費用を請求します。
  3. 当ホテルに破損又は損失を与えた場合、宿泊代表者様に一切の費用を負担していただきます。
  4. カードキーを紛失した場合、チェックアウト時に1枚につき3,000円を請求いたします。後日見つかった場合には手数料を除き返金いたします。

第20条 ゲストサービス

  1. 当ホテルではコンシェルジェサービスはご提供しておりませんが、リフトパス、スキーレンタル、スキーレッスン、レストラン予約、荷物配達、ゴルフや夏のアクティビティ等、宿泊以外のゲストサービスの予約のお手伝いを可能な限りいたします。
  2. ゲストサービスのお支払いは、冬季は到着日の30日前まで、夏季はチェックイン時となります。催行会社の規定によっては、それ以前の支払が必要な場合もあります。冬季・夏季の期間は第4条の区分に応じます。
  3. 各ゲストサービスのキャンセル規定は催行会社により異なります。詳細は当ホテルスタッフにお問い合わせください。
  4. 予約したゲストサービスを利用しない場合はキャンセルとみなし、催行会社によって定められたキャンセル規定が適用となります。
  5. 予約したサービスをご利用中、その催行会社の利用規定が適用されます。当ホテルでは、これらのサービスの実施中、一切の責任を負いません。

第21条 宿泊人数の追加

  1. 当ホテルが設定する各客室ごとの標準定員(ベッド数)を超える宿泊人数の宿泊は追加料金が発生します。追加料金は宿泊日及び宿泊者の年齢によって異なります。当ホテルにはエクストラベッド又は布団のご用意はございません。人数の追加は必ず到着前に申し出下さい。本項に基づく事前の申し出がない宿泊人数の追加が発覚したときは、入室や施設の利用をお断りする場合があります。この場合、第9条第3項の規定にに従い、契約処理をいたします。
  2. 追加のお客様が0-3歳で寝具を利用しない場合、追加料金は発生しません。当ホテルにはベビーベッドのご用意はございません。当ホテルにおける年齢の規定は、次に掲げる区分に応じ当該各号に定める年齢の者に適用するものとします。
    1. (1) 大人: 12歳以上
    2. (2) 小人: 4-11歳
    3. (3) 幼児: 0-3歳

第22条 その他

  1. 宿泊費及びその他のサービスの全額支払いがされるまでチェックインはできません。
  2. 有効なクレジットカードがない場合は、他の支払い方法でお支払い下さい。
  3. 書面での承認がない限り、第三者への部屋の転貸はできません。
  4. 怪我、スノースポーツ、携行品、交通機関の遅延等が補償される旅行保険への加入をお勧めします。
  5. お部屋のご希望 (階層・間取り・部屋番号等)につきましてはリクエストとしてお預かりしておりますが、夏季繁忙期および、冬季期間中は皆様のご希望に添うことが大変難しく、ご提供できない場合もございます。

当ホテルは予告なくいつでもこれらの利用規約を更新する権利を留保します。

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